夜と霧
「どんなに苦しい状況に陥っても
生きることには意味がある」
NHK「こころの時代」ヴィクトール・フランクル それでも人生には意味がある https://www.nhk.jp/p/ts/X83KJR6973/episode/te/46GLP751XK/
初回放送で探偵に残ったのは、『意味への意志』が
いるのだということを気づかせてくれました。
それには執着にも似た強い力が必要だと思うのです。
探偵には、そんな力は残っていませんが。。。
テレビで放送中です。
ぜひ見てください。
門脇麦
『「夜と霧」は人生のバイブル』と言う、彼女がナレーションを務めます。 https://twitter.com/NHK_PR/status/1781672409424400498
門脇麦が“座右の書”「夜と霧」の著者を取り上げる「こころの時代 宗教・人生」新シリーズのナレーションを担当 https://www.tvguide.or.jp/news/news-2836132/
みすず書房
NHK Eテレ「こころの時代 ヴィクトール・フランクル」4-9月放送 https://www.msz.co.jp/news/event/03970-nhk2024/
NHK Eテレ「こころの時代~宗教・人生~ ヴィクトール・フランクル
それ でも人生には意味がある」が、2024年4月から9月まで
全6回で放送予定です(第3日曜5:00-6:00、再放送は同週土曜13:00-14:00)。第1回 4月21日(日) [再放送]27日(土)
第2回 5月19日(日) [再放送]25日(土)
第3回 6月16日(日) [再放送]22日(土)
第4回 7月21日(日) [再放送]27日(土)
第5回 8月18日(日) [再放送]24日(土)
第6回 9月15日(日) [再放送]21日(土)
拙作
スーパーエンジニアの独り言 『第14回 夜と霧』 2012年8月掲載
https://www.school.ctc-g.co.jp/columns/super/super14.html
記事末文からの引用
人間は「その状況に対する態度を決める自由」を持っているのだと
ヴィクトール・エミール・フランクル(Viktor Emil Frankl)は述べています。
彼の著書である「夜と霧」(原題「それでも人生に然りと言う」所収の
「一人の心理学者が強制収容所を体験する」)で力強く語っています。『どのような状況でも、それに対峙する態度を決めるのは自分である。 意思の自由は何人たりとも奪うことの出来ない、個としての存在意義なのだ』
と説いています。
様々な問題を抱える我々一人ひとりに
フランクルからの心強いエールであると理解し
日々を邁進したいと心の底から思う次第です。