「悪い欽ちゃん」そんな言葉がピッタリ。
それとも「裏・欽ちゃん」がピッタしカンカンか。
同じことを考えている人は世の中には居る様子です。↓ココ
hide-k.net#blog [村上氏と欽ちゃんは似てる]
http://blog.hide-k.net/archives/2005/06/post_91.php
研究室の青いバラ [村上世彰さま]
http://ameblo.jp/blue-rose/day-20051012.html
「村上世彰」
TVに出てくるあの顔を見て、喋る言葉を聴いて、友達になりたいと思う人はいないだろう。最近のもっぱらのニュースは阪神タイガースの件で盛り上がっているけど。
阪神電鉄ｖｓ村上ファンド 決着か
http://www.daily.co.jp/gossip/2006/05/26/0000038428.shtml
株主が儲かるとか阪神ファンのためになる。。。ナンダカンダいって結局は身銭をしこたま溜め込みたいだけの奴。皆、端からそう思っていたはず。こんな稚拙な奴に騙される馬鹿も少ないだろう。阪神ファンなら誰もがそう思っていたはず、「悪い欽ちゃんなら草野球でもしてろ！」ってさ。（欽ちゃん非難ではありませんよ。）
金のために金を使う。まさに守銭奴。
（上の人じゃなくてコッチの人の方ね↓）
当たり前の事だけど書き留めておきたい。金儲けをするのが全て悪い訳ではない、この社会で生きていくには多少のお金は必要であるのだし。だから皆商売もするだろう。美味しいパンを作って食べて欲しくてもタダで配るわけには行かないだろう。道楽でパンを作るのなら別だけど、パンの材料費も必要だし、パンを作る人達も御飯を食べて生活している訳なのだし。だから商品を売って御客さんとなった人からそれ相応の対価を貰い、米を買ってきて御飯を炊いて食べたり、洋服を洋服屋さんから買って着る。そうして皆が互いに補いあって生活しているのだから。お金だけに固執して何が幸せなの？単に資本主義の社会だからという訳ではなく、物々交換していた時代から人間は互いに支えあって生きてきたはず（ちょっと金八先生ポイ？）。人間は群れを成して生きれる。群れを成さない生き物のようにはなりたくてもなれない。狼のように。
じゃあ、村上ファンドは？
ファンド全体がそうなのか？は預かり知らぬことだけれども、株を大量に購入して着実に商品を作っている会社にイチャモンもつけて、株価が一時的に上昇するように画策し、上昇すれば株を売却し益を得る。そうでなければ、嫌がる会社の連中を相手に高く買い取ってくれとなる。人のフンドシで相撲どころか、糞して「村上のケツ」までフンドシで拭い取っている。これはヤクザというよりもヤクザ以下だろう。自分がいつも安全な所に居る癖に口だけは挟む。「金の暴力団」だし。
しかも自分は何も作り出さない、否、何も作り出せないダニの癖に、
『日本にはそんなクズみたいな経営者がたくさんいるんです。』
だそうです。お前がクズ。
『取締役会でボーンと１株主の比率を高める、「あたなた一体何様？」と言いたい。』
お前が何様なんだよ？以下より抜粋。↓
村上ファンドの村上世彰氏「"のほほん"としている経営者はクズ」（マネックス・ビーンズオルタナティブ投資セミナー）
http://blog.netshoken.com/archives/16197060.html
更に話は続きますが、2006年5月29日号のAREA（ジェームス・ブラントの表紙が象徴的）に「村上ファンド」の記事が出ていたのだが、シンガポールに移住するそうだ。
移住の理由は、(1)税金対策のため（拒税だそうです）、しかも(2)株券の購入に印紙代が掛からない、そしてなにより(3)銀行の口が堅い。スイスの銀行より口が堅く、マネーロンダンリングも横行してるそうで。
無論、再来年あたりに収入となるそうな「阪神電鉄の売却益」は数十億（！）になるそうなのだが、無税でそのまま「村上世彰の懐」へ逝く。
馬鹿で無駄遣いばかりして、皆のために必要なものを用意してくれない政府に生活で必要なお金を払いたくない、という意味で税金は払いたくないというのは良いだけれど、「村上ファンド」が何もしないくせに人から金巻き上げたから金儲けが出来たのに、更に還元すらしない。シブチンとかいう次元の問題じゃないよね。金の亡者です。シンガポールで一人で金に蹲って楽しんで下さい。恐い人に狙われないようにね。シンガポールは良い所ですよ。ナイト・サファリとかあるからさ、一人ナイト・サファリとかすれば？
OPENDOORS：雑誌：AERA
http://opendoors.asahi.com/data/detail/7398.shtml
探偵はかなり頭の良くない人であるが、こういう奴みたいに頭が良くなりたいとは、一切思わない。かなり攻撃的になってしまったが、何が幸せなのか自分で良く考えよう。ジェームス・ブラントの様に達観するのは難しいだろうけど、身近な人に優しくはできるはず。
因果応報。
株式会社Ｍ＆Ａコンサルティング 村上世彰
http://www.maconsulting.co.jp/page_j/index.html
