工藤探偵事務所

Resarch and Investigation

Tiger Mask, Java 5.0 Tiger

kudo-shunsaku2006-11-03


一ヶ月半、否、二ヶ月間、タイガーマスク漬けです。

勉強会をやると啖呵を切ってしまったため、何をしようかと考えてたのです。

以前より、何度か勉強会開いていたりして、逆にそれくらいしか出来る事もないのですけど。後輩や友人の講習会聴いたりして、何か面白いこと探さなきゃ、少しでも何某かが出来るようにならなきゃ、と想ったりしてました。無能な奴に押し付けられる様にマンダトリで勉強会やれみたいな事言われて。探偵は強制されるが大嫌いなのでやるもんか、と想ったけど、結局、「やればいいんでしょ」と啖呵を切ってしまいましたとさ。馬鹿だし短気なのよね。友人の頼みごとなら何でもしてあげたいけどさ、ムカついてやるなんて遠慮したいと思っていたのですが。。。でも気は楽だけど。

でもやるからには、参加してくれる方と有益な時間を過ごしたいし、ましてや自分のために興味がある事をやりたい(少しだけポジティブでしょ?)。なので自分が知りたい事を皆にも説明するのが良かろうと。

そうして一日だけ考えて「Java 5.0 の新機能」というお題にしました。
今更と思いつつも皆知らないんだろうな、俺も知らないしという事で。
(機会があればもう少し詳しく書きますけど。)

そのお陰でこの二ヶ月間で読んだ本というばコレだけです。
持ち歩かないと読まないので、鞄に入れて持ち歩き、ボロボロです。

Java 5.0 Tiger

* 作者: ブレット マクラフリン, デイビッド フラナガン
* 出版社/メーカー: オライリージャパン
* 発売日: 2004/12
* メディア: 単行本

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873112141/kudodetective-22/ref=nosim

結構、難しいし、量多いし、探偵、頭悪いし頭堅くなってるし、後悔。

配布資料とか突貫工事で造ってますけど、いつも何かやるとき、タイトルと絡むモチーフが必要なんです。連想していくイメージが大事なのです。前につかったモチーフは「マトリックス(Matrix)シリーズ」とかS.F.映画全般、それにチータ水前寺清子)とか、色々、引き出しから引っ張りだして上手くタイトルとリンクしたものを採用します。シンクロニシティ(Synchronicity)なのだ。でも結局、探偵の頭の中だけでモチーフが暴走するので、あまり理解されなかったりします。意味ないですね。でもいいのだ。

そして今回は何で「タイガーマスク」かということですが、"Java 5.0"って"Tiger"って名前なんです。Tigerといえば、「タイガーマスク」しか思いつかない、探偵。そう「みなしごのバラード」。「タイガーマスク」は強烈に鮮明に焼きついているので、それでいいのだ。バカボンのパパなのだ。


でも来週、勉強会開催するのですがまだ全然資料出来てない。。。連休なのに。
夏休みの宿題を始業式の前日にやってる気分。。。

少し息抜きしたから、また作業に戻ります。
完成したら、どこかで資料公開します。
宜しければでどうぞ御覧になって下さいませ。

追記:

タイガーマスクのレコード。はじめて買って貰ったレコードです。よく覚えていませんけど、何度も自分でプレーヤーにかけて聴いた記憶があります。幼いながらに想い入れが大きかったのでしょう。
はじめて自分で買ったレコードはヒカシューの白いハイウェーでした。何でコレ買ったのか?何故にコレなのか?(笑)不思議と覚えてませんけど。
探偵の工藤より。