「タブレットPC がやってきた。」 でご紹介した通り、新しいマシンが到着しました*1ので、旧マシンを返却することになりました。
昨日、その作業を行い梱包して本日「ドナドナ♪」と引き取られて行く手筈です。
ThinkPad G41は、その前に愛用していたA31pの後継として選択しました。
最初の印象は、兎に角、デカイ。
でもA31pと違って余計なボタンが付いていなくてサッパリした顔です。 スペックはマズマズですが、シリーズ廉価版の風味もあります。 （当時）現行最上位機種のはずですが、その貫禄は無し。といった乾燥の芋でありました。
しかしながら、そのどでかい図体で逞しく今までメインマシンとして活躍してくれました。
製品緒元は以下です。
型番 2881-6NJ
RAM 512MB (PC-2700 DDR：SDRAM) / MAX 2GB
CPU ハイパー・スレッディング・テクノロジ モバイル インテル(R) Pentium(R) 4 プロセッサ 548
HDD 80GB (5400rpm / 9.5mm)
ディスプレイ 15.0V型TFT液晶 (1,400x1,050ドット、1,677万色)
解像度 1,600×1,200ドット、1,677万色 (外部接続時)
OS Microsoft(R) Windows(R) XP Professional SP2
質量 3.8kg
Lenovo ノートパソコン A4 ThinkPad G41 カタログ
末期にはハードディスクの具合が悪くなりながらブルースクリーンを出しながらも最後まで稼動し続けてくれました。探偵に三年間も付き合ってくれて有難う。本当に感謝しております、謝謝。
いいやつだったよ、お前。頑丈で重くてさ。
そして本日、手続きを敢行。内輪話なんですけど、返却する際にはマシンの登録を削除しないといけないので、「抹消」します。なんだか寂しいね。抹消ってさ。
さようなら、ThinkPad G41 。
と何だかセンチメンタル・ジャーニーな気分に浸っていたのに、、、、返却でまたも虎舞竜。。。*2
そんなこんなで傷心な気分も少し興ざめですが、そんな性根の座ってない探偵に付き合ってくれて有難うと言いたいです。
さようなら、またいつか。
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